内窓は雨戸の開閉に影響する?設置前に確認したいポイント

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内窓は雨戸の開閉に影響する?設置前に確認したいポイント

内窓は雨戸の開閉に影響する?設置前に確認したいポイント

内窓を検討しているけれど、「雨戸がある窓に内窓を付けたら、雨戸が開け閉めしにくくならないか」が気になって相談をためらっていませんか。

この記事では、内窓と雨戸の関係について、設置前に確認しておきたいポイントを整理します。大阪の窓断熱リフォーム専門店マドエコがご案内します。

作成者 今井 淳雄(株式会社CRAFTED JAPAN 代表取締役・窓断熱リフォーム専門店マドエコ) プロフィール

作成日 2026年10月4日 最終更新日 2026年10月4日 本記事は2026年8月時点の情報です 読了時間 約4分

内窓は、雨戸の開閉に影響しますか?

内窓は室内側、雨戸は屋外側に設置されるため、基本的な開閉動作は独立しています。ただし窓の種類によっては確認が必要です。

内窓(インプラス)は、既存の窓の内側、つまり室内側に設置する製品です。一方、雨戸は屋外側に設置されているため、多くの場合、内窓の設置が雨戸の開閉動作そのものを妨げることはありません。ただし、窓の構造や雨戸の種類、既存の枠の状態によっては個別に確認が必要なケースもあり、一律に「絶対に影響しない」とは言い切れません。

内窓設置が雨戸の開閉に影響が出にくいケースと確認が必要になりやすいケースを対比した図 図1 影響が出にくいケースと、確認が必要になりやすいケース 影響が出にくい 確認が必要になりやすい 一般的な引き違い窓 標準的な雨戸の構造 窓枠の状態が良好 特殊な形状の窓 古い・特殊な雨戸 窓枠が劣化している 最終的な影響の有無は現地確認で判断します。 確認が必要なケースでも、対応できる場合が多くあります。 出典:マドエコ(内窓と雨戸の関係の一般的な整理)

設置前に、どう確認すればよいですか?

窓と雨戸の現在の状態を、現地確認で一緒に見てもらうことが確実です。写真だけでは判断が難しい部分もあります。

内窓設置における雨戸との関係を確認する流れを4段階で示す図 図2 雨戸との関係を確認する流れ STEP 1 雨戸の有無を伝える 設置したい窓に 雨戸があるか共有 STEP 2 現地で状態を確認 窓・雨戸・枠の 状態を一緒に見る STEP 3 影響の有無を判断 確認結果をもとに 対応方針を決める STEP 4 設置 問題ない範囲で 取り付ける 確認の結果、対応が難しい場合は代替案を一緒に検討します。 窓ごとに状態が異なるため、一律の判断はできません。 出典:マドエコ(雨戸との関係を確認する一般的な流れの整理)

内窓の基本的な工法については内窓リフォームの完全ガイドでも解説しています。雨戸のある窓を含め、複数の窓を検討している場合は、窓ごとの状況を伝えていただくと相談がスムーズです。

雨戸に関する事前情報の共有度合いと確認のスムーズさの関係を示す図 図3 事前に雨戸の情報を伝えるほど、確認がスムーズになる 雨戸の情報を伝えていない 雨戸の種類・状態まで共有している 事前の情報が詳しいほど、現地確認での判断がスムーズになります。 最終的な判断は現地での確認が必要です。 出典:マドエコ(事前情報共有の一般的な傾向の整理)

出典:雨戸との関係に関する記述は一般的な構造の整理であり、個別の建物での影響の有無を保証するものではありません。

雨戸と内窓、両方の悩みがある場合はどうすればよいですか?

防犯・防災の悩みと、断熱・防音の悩みを分けて整理することをおすすめします。両方をかなえる方法を一緒に検討できます。

「雨戸で防犯対策をしたい」と「内窓で断熱・防音をよくしたい」は、目的が異なるため、両立を目指して検討することができます。どちらか一方を選ばなければならないわけではなく、現在の雨戸を活かしながら内窓を設置する方法や、窓の状況にあわせた組み合わせを相談することも可能です。まずは悩みを整理して伝えていただくことから始まります。

雨戸がある窓とない窓で、内窓の費用は変わりますか?

雨戸の有無が直接費用を左右するわけではありません。費用は窓のサイズや製品の仕様によって決まるのが基本です。

内窓の費用は、主に窓のサイズやガラスの仕様、製品のグレードによって決まるため、雨戸の有無そのものが費用に直接影響することは基本的にありません。ただし、確認の結果、窓枠の補修などが必要になった場合は、その分の費用が別途発生することもあります。正確な費用は、現地確認をふまえた見積もりでご案内します。

台風など強風時、雨戸と内窓はどちらを優先すべきですか?

防犯・防災の役割を持つ雨戸を優先して使うことが基本の考え方です。内窓は雨戸の代わりにはならない点に注意が必要です。

雨戸は、強風時の飛来物対策や防犯といった役割を担っており、内窓はその役割を代替するものではありません。台風など荒天が予想される場合は、雨戸をしっかり閉めることを優先し、内窓は室内側の断熱・防音のための設備として、それぞれの役割を分けて考えていただくとイメージしやすくなります。

雨戸との関係、事前にチェックできますか?

相談前に整理しておきたい項目をまとめました。当てはまる数に応じた進め方の目安を示します。個人情報の入力なしで確認できます。

内窓・雨戸チェック(4項目)

当てはまるものにチェックを入れてください。個人情報の入力はありません。

当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。

当てはまった数でみる読み取り方
当てはまる数読み取り方
0〜1個まずは窓と雨戸の現状を確認するところから始めましょう。
2個基本の把握はできています。現地確認で詳しく見てもらいましょう。
3〜4個確認の準備は十分です。現地確認でそのまま相談できます。

内窓と雨戸の関係について、よくいただくご質問は?

雨戸まわりでよくいただく質問をまとめました。個別の建物の状況に関わる部分は、その旨をそのままお伝えしています。

雨戸がある窓には、内窓を設置できませんか?
設置できないと一律に決まっているわけではありません。雨戸の種類や窓の状況によって対応が異なるため、現地確認が必要です。

雨戸と内窓、どちらを優先すべきですか?
優先順位はお住まいの悩みによって異なります。防犯・防災を重視するなら雨戸、断熱・防音を重視するなら内窓が候補になります。

雨戸を使わなくなった場合、撤去してから内窓を付けられますか?
撤去を含めた対応が可能かどうかは、建物の状況によります。個別にご相談ください。

内窓を付けても、雨戸は今までどおり使えますか?
内窓は室内側に設置するため、屋外側の雨戸の開閉自体に影響しない場合が多いですが、窓の種類によっては確認が必要です。

まず何から始めればよいですか?

「雨戸がある窓の写真」を送っていただくところから相談を始められます。雨戸の種類が分からない場合も、まずは写真をお送りください。

マドエコは大阪狭山市に本社を置く窓断熱の専門店で、「先進的窓リノベ」「大阪市住宅省エネ改修促進事業」活用の登録事業者です。見積もりは無料で、しつこい営業連絡はいたしません。

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